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スウェードとは


スウェード(suede)とは、牛革の床面と言われる皮の内側の
肉側の部分を回転サンドペーパーなどで細かく毛羽立たせて、
いわゆる起毛革と言われる加工革の一種です。

スウェードはフランス語で「スウェーデン」の意味があり、
この加工革の技法がスウェーデンで発明された事に
ちなんで命名されたといわれています。

本来のスウェードは繊維が極細の子山羊の革だったそうですが、
現在では同じ位繊維が細かい、子牛や羊・豚の革が
主流になってきています。
今では靴や手袋、ジャケットなどに多く使われています。

スウェードはデリケートなイメージを持たれているいる方が
多いと思いますが、実は頑丈で、適切なお手入れをする事で
非常に長く付き合える革になっています。

デメリットとしては、水に弱い一面があります。
特に雨の日は注意が必要で防水スプレー(起毛用)は
必ず用意するようにしましょう。
万が一水染みが出来てしまった場合は、
スウェード用の消しゴム等で擦ると消える事もありますが、
素人では失敗する可能性もあるので、
こう言った場合はスウェードを購入した店舗に持っていくか、
皮革製品を扱っているクリーニング店などで相談すると良いでしょう。
定期的なブラッシングも必要です。

第一話思わぬ出会い