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思い出の財布


私は長年同じエドウィンの2つおりの革財布を使っている。これは10年ほど前に神戸のアウトレットまで青春18きっぷを使った電車の旅で行った際に唯一購入したものである。当時からエドウィンが好きでジーンズからベルト、ジャケットまでエドウィン製のものを多く持っていたほどである。今も当時からあまり変わっていないが、私は長財布が嫌いで、もっぱら2つ折り派である。なぜなら、長財布はポケットから落ちそうなうえに、後ろのポケットから財布が見えていることをかっこよくおもわないからである。その上、防犯上もよくない。街で長財布を後ろのポケットから出している人を見ると、よく祭りなどで友人が財布をすられたといって騒いだことを今でもよく思い出す。今の2つ折りは色もさわり心地も気に入っているし、何と言っても長年使ってきた過程でついた傷などもかっこよく見えてしまうものである。限界までこの財布を使おうと思っているが、新しい財布を使っている自分を想像できない。
中学生の頃、父からかなり使い込んだ折財布を貰いました。傷んだ財布だったが、大人になったような気がしてとても嬉しかったことを思い出します。その時以来私は二つ折り財布のファンになってしまいました。

もう還暦を過ぎましたが、ずっと折財布で来ました。実は、20代の頃数年長財布を使ってみたことがありますが、スーツを着ているときだけしか使えませんので不便なので止めてしまいました。やはりズボンのお尻のポケットに入れることができる折財布が何と言っても便利です。そして安心安全です。

いつもお尻の左ポケットに財布の感触がありますから、財布があるなということがすぐに分かります。満員電車に乗る頃はちょっと不安でしたが、最近はそんな機会もありません。  

牛革の折財布の寿命は長いです。最低でも10年は使いこなせます。使用している私が飽きない限り、もう5年でも10年でも使えます。使えば使うほど愛着がわいて来ます。今使っている折財布は三代目かなと思います。使い始めて7年くらいですからまだまだ長いお友達になりそうです。

第一話思わぬ出会い